2008-01-03 憂い。 人間と言う物は非常に厄介な物で。 憂い無しには 生きる事が出来ないのではないのだろうか と思う事が多々ある。 現実、僕も其の様な状況に多々遭遇するのだが。 或る一定の状況に於いて或る一定の状況へ憂い 其の状況に身を投じれば別の憂いが其処に存在する。 何処に行っても どんなに逃げても憂いは晴れる事が無い。 憂いと言う概念が晴れる事が無い。 或る状況下に於ける別の人間の憂いが 其の当人にとっては贅沢な悩みだと称す場合も多々或る。