イムノアッセイは別名を免疫定量法や免疫検定法等と表現される。

水層に浮かべられた脳味噌が
電気的刺激を受けて
僕が多分真実だと信じる事実が此処にある。
此の悪夢から目覚めるにはケミストの気紛れか。
其れを或る種の知的設計者とでも言うのだろうか。
何も存在しはしないのに。
其の区別を付ける術は何処にも存在しないのに。
何故此んなにも醜い真実を
現実の事実と置き換えなければいけないのだろうか
箱舟は屹度転覆するだろうし
僕では其れを運びきる事が出来ないだろう。
其処に救助用のボートが存在しても
僕なら其処に穴を開けておく用意周到さは欠かさない。
元から駄目だと云う事実に気が付いて欲しい。
新しく生産する術もなく
新しく生産する気力もなく
新しく生産する技術力もない。