2009-05-21 一喜憂。 僕は君の様に巧く立ち回る事何て出来ないのだ。 僕は只、泥を飲み続ける事しか出来ない。 其れが良い事であれ 其れが悪い事であれ 僕には其うするしか他に何も仕様も無い。 何が出来るのだろう。 僕の小さな手で出来る事は限られている。 僕が手に入れたものはとてもちっぽけで 僕が喪ったものはとてもちっぽけで 其れに一喜一憂して 其の先に僕は何も得ていない事を知るのだ。