深夜に深夜食堂の料理が食べたくなって見たりする。

恰も幸せを装っている君の横顔があって
僕は深夜の国道でアクセルを踏み込む
何が楽しいのか解らないのに
遠足に行く子供の様に僕の隣でハシャグ君がいて
はしゃぎ疲れて重くなった目蓋を擦る君が居て
何で其んなにも幸せそうなのかと思う
其んな自分を凄く愚かしく思う