富や功績や徳よりも以外に自分自身が大事なのだろうか。

純粋な感情や感覚
其処に用いる純粋は一方的と云う意味合いを持つのだけれど
幸福以外の何ものも感じない幸福感や
信じて疑わない劣等感
其んな純粋な感情を抱くのは稀だと思う
幸福を感じている何処かで不安があったり
満足の中の何処かに不満が息を潜めている
其れが矛盾だとしても
其れが欲求と云うものだろう