君と僕とを此のプラグで繋いだら臆病な心探り合う事も無い。

此処に在る空が一度に消えて仕舞うとして
一つ丈残せるなら愛を形にしてみたい
君と僕とを此のプラグで繋いだら
臆病な心探り合う事も無い
彼の日見た蜃気楼近付けば幻に
掴み切れない「もの」に手を伸ばした今
此の灯火は誰にも消せぬ光放って
照らし出すだろう涕する夜も側でずっと
諦める様にして吹き消そうとしていた希望は
此んなにも強く燃えているから
君と見た夕焼けが眼を閉じれば直ぐ其処に
フィルムより鮮やかに焼き付いた金星の光
僕と君との距離が離れて仕舞っても
心配は要らない屹度迎えに行くから
人の世は万華鏡嘘真に惑わされ
解らなくなったら僕の名を呼んで
其の泣き声は鳴り止まない音の無いサイレン
ノイズ交じりの街に響く本当の気持ち
其の胸で感じる喜び苦しみの全てを他でもない君が抱き締めなきゃ
with you I wanna start From bottom of my heart
此の灯火は誰にも消せぬ光放って
照らし出すだろう泣きじゃくる夜も側でずっと
諦める様にして吹き消そうとしていた希望は
此んなにも強く燃えているから
其の泣き声は鳴り止まない音の無いサイレン
雨に濡れたら優しい日差し温もりを君に
闇に飲まれそうならば連れ出して見せるよ だから
「強く」なくて良い 唯信じていて
with you I wanna start From bottom of my heart