後悔と余裕。

過去に置いて行った物を
現在素晴らしいと感じる事が出来るのは
過去が素晴らしかったからではなく
其れを容認する丈の余裕を所有したからなのか
余裕を持て余して
全てを台無しにすると云うのが
自分の今迄の正解で
自分の今迄の経験で
自分の今迄の結果なのだ
詰まり其れは後悔を所有して
過去を切望する事に成り下がる結果に陥るのだろう
解り辛いと着け返す事は容易い
其れを理解し様と努める事は困難で
其れを理解する事は不可能だ