常識と非常識。

何かが変化を齎す事に
肯定と否定を繰り返し
不安と安堵を重ねる
重ね重ねストレスを感じ
不変である事に憧れを抱く
普遍的に蔓延している価値観
自分の抱く価値観
常識と非常識の狭間は
自己と他者の狭間に案外類似しているのかも知れない
言葉遊びから気付かされる自分の中の自分に
其して自分の中の他人に
驚愕と感嘆と感想を抱いて
屹度全米が泣いて呉れる筈