我儘と不変。

自分の其んな我儘な思考の先に破滅が待ち受けている
何故って相手が謙遜を忘却した事実に由来する
何様の心算だと問われれば俺様の心算とでも答えようか
人間の思考や態度の変化は当たり前の事だと認識する
其れを否定したい訳ではない
否定している事に結果論的にはなるのだろう
其れを問い詰められれば
自分自身は否応無しに肯定しなければならない
変化しない事等有り得ない
時間軸が変動を来たすのなら
其れは生きていると云う証拠なのかも知れない
或る意味で細胞分裂や呼吸をする事よりも
明白に生を実証する事になるのだろう
其うなのだ
当に思考や価値観の変化こそ
人間が生きていると定義付けする事に
妥当性を持っているのかも知れない
自分が今迄求めていた答えは
此の事実を包含している