願望と謁見。

自分の事を解って欲しい何て思わない
思えない
幸いにも過去に何人かの人間は理解を試みて呉れた
其の努力丈でも凄まじいだろう
一般的に上辺と云う付き合いに於いてなら
或る程度は適応出来るのだが
其の先は難しい
殆どの人間は多分其うなんだろうと思う
其々の人間が本当に思っている事を理解したり
共有したり
其う云うのが出来る相手なんて
自分の一生の中で現れるか如何か定かではない
其れ程の可能性
だから誰かに理解して貰おうだなんて思わない