見識と了見。

自分の見識と了見を以ってして
其の相互解決に挑むも
最早撃墜
総てを委ねる結果に為る
其れを虐げられると感じるのは
運命の悪戯なのか
徒に時を重ねて成長を止める事で
思考の膨張に歯止めを掛け様と必死になる
思えばあの様な現状に耐えた結果が此れとは
割に合っているのかも知れない