2013-10-20 裏切りと義理。 思い遣りと余計なお世話は紙一重な部分がある 然し其れは行う側の失態である 自分の非を素直に認められる精神を常に所有している人間ならば 余計なお世話を思い遣りであると相手に伝わった後 其れを行う事はしなくなるだろう 相手側が拒否の意思を表示する際に 「折角」や「態々」等という言葉を所有し脳内に浮遊させる人間は 余計なお世話なのだ 其して其んな人間程情や絆と云う気持ち悪い言葉を多用し 裏切りと云う言葉を好んで使用する 自分の意志と反する事の総てが不義理で有るかの様に振る舞う