2014-12-23 ■ ベルトコンベアの様なエスカレータに乗り 唯々運ばれて行く自分の躰 同じ事の繰り返し 登っては降り 登っては降り 其れを生きる意味かの様に繰り返して 次は外部から如何の様な施しを受けるのだろうか 自動階段を降り立って気付いた事は 漫画を買った事と読まない僕 と文章を続けて見て 此れは対価として見合っていないと 薄ら笑いを続けて 総てを丸く収めたいと感じる