大丈夫という言葉をクエスチョンマークを宛がわれて発せられ
其れにに対して大きな衝撃を受けて
自分が駄目な状況にいる事に気が付いた
其の言葉が無ければ
自分は地雷原を平気な振りをして
歩き続ける結果になっただろうと思う
其れを何故阻止したのか
何故阻止されなければならなかったのか
相手を恨んでも
相手は善意有る称賛される可き行動だったのだから
自分の持て余した怒りは誰にも放出される事はない
其うして行先を喪った怒りは
矛先を自分に向けて突き刺す
其れは致命傷にならない鈍痛を自分に与え
自分は更に生き辛くなる