異常である事を望んで
其れが自分のアイデンティティになり
自分を自分で認める手立てになって
必死に症状を訴えて
結局は如何れも大して意味のない症状だったりする
其れでいて認められる事を拒否して
自分ではもう何を如何したいのか
其れすらも解らないけれども
兎に角は何か会話をしてみたいと今は思ったりする