過去の昨年を考えて見る
既に1年前である事に驚いた表情を造って見る
過去から見た未來である現在を
自分は想像出来なかったし
想像する必要性は皆無だった
其れは現在に於いても同じ事を意味している
現象を如何の様に捉えるかは
心理状態が決める事であるが
現象は一つしかない
其処に主観的要因を導入する事は
現象を著しく歪める結果になる