2015-11-02 ■ 死と云う現象を解剖してみると 其処には解放が存在する 自分に認識出来るのは其の位だ 然し其の解放は様々な副産物を齎すだろう 肉体に寄与している様々なものからの解放も 死は同時に意味をするのだから 空腹 寒気 人間関係 頭痛 精神丈は独立するだろう 精神を生理作用の一環だと 其処に位置付けるのなら 其れすらも解放するだろうが 自分には其処は独立している様に実感する 其う信じていたいと思うのかも知れない 其うでなければ死を認識出来ず 死ぬ意味が無くなって仕舞うからだ