自分に残された時間が後如何れ丈有るのだろうか
其れを知る事が自分にとっての絶望なのか
其れとも自分にとっての幸福なのだろうか
其れは残された時間の量に因る
時間を量で図ろうとする試み事態が間違いなのかも知れない
総ては自分の自覚出来る時間だろう

其れを自覚しなければいけないのだろう
其の厄介な時間と云う枠組みは
何時迄も自分に寄り添って
自分を何処迄も苦しめる結果に終わる