2016-03-11 ■ 同一軸上に存在している此の感情の矛先を 自分は一体何処に向ければ納得を得る事が出来るのだろうか 其れは矛盾と呼ばれるものなのかも知れないし 亦 呵責とも呼べるかも知れない 様々な定義が部分集合している此の感情 其うして此の思考 総てを洗い浚い吐き捨てる才能を持っていれば 事実を主観的に捉える事が出来るだろうに 自分には其の才能がない