個人の理解や諒解を蔑ろにして物事は進行していく
其うして世の中の物語は自分の与り知らずの処で進行していく
結果が自分に還元されない時も多々ある
其れには悔しいと云う感情を抱かない
総ては自分の興味の範疇にないし
関心を向ける事すらも不可能な領域に為って仕舞っているから