自分は貴女に対して
子供の様に愛されたいと望んだり
弟の様に愛されたいと願ったり
恋人の様に愛されたいと欲したり
様々な愛情を要求していたにも関わらず
自分が貴女に与える事が出来たのは一体何だったのだろうか
何もなく
唯 時間を浪費させる丈の毎日だったのではないか
其れを思うと心苦しさしか残らない