社会は欠陥だらけの構造で何故崩壊しないのか
蓄積された疲労が堰を切って崩壊する時の甚大なる被害は
どの様に収拾させる心算なのか
然し其の収集すらも欠陥だらけの社会が行うのだから
もう 本末転倒も好い所だろう
其の欠陥部分に自分の様な欠陥だらけの屑がしがみ付けるのだから
其れは其れで無くてはならない構造なのか

自分の様な淘汰され可き存在は
抑 社会に組み込まれる前に消えて居なくなる可きだったのだ