2016-11-05 ■ 死と云うものの自分の認識を解剖してみるに至って 其処には唯 何も存在しないと云う事しか望んでいない 強いて謂うのなら生体的に反応がある行為があっても構わないが 眠っている時の意識がない時と同様の状態が 未来永劫偽りなく続く状態を自分は死と定義しているので 死後の世界や認識が肉体を喪っても続くのならば 自分は其の先の世界でも死を望むだろう