何処かに自分の人生を始めから終わり迄を監視し続けている
三者がいて
自分が何をやっても何んなに赦しを請いても
糾弾され続けている様な気がして為らない
或る幸福を得ても其れを得る資格がないと糾弾され
何を認められても其れを禁忌であると警告する
其の様な存在に苛まれている