不図した時に過去の自分に出会う時が最近ある
今よりも随分と刺々しく
本当に社会性を有していない自分に
其の儘今に至れば良いのにと思う事がある
誰の事も信じずに丸で世の中の孤独を総て自分独りで抱えたかの様な
其んな気分に浸っていた
今よりも自己中心に拍車の掛かった偏屈な自分を
自分は何処に置いて来たのだろうか