2018-10-05 ■ 自分の存在を映し出す “何か”と云う他者が存在しないと 自分の存在を肯定も否定も出来ない 誰も何も存在しない空間の中に存在すると 自分の存在の不安定さに発狂したくなる 光が存在すれば影も存在するだろう 光が存在すれば景色も存在するだろう 自分を映し出す他者は必ずしも人間である必要はない