自分の愚かさを呟き続ける事で
自分は其の行為を免罪符にして
自分の愚かさから逃げようと必死になっている
唯 逃避が続く丈で
自分では何一つ守る事も護る事も衛る事も出来ない
中身のない羅列が脳内に続いて
如何仕様も無い焦燥感と虚無感に急き立てられ
総てを逃避で逃げ切ろうと必死だ