貴女の存在は自分にとっての
お守りになる処か
其れは指標になっている
貴女が指し示す事はないけれども
何かに迷いを生じた時や
日常のちょっとした事に関しても
貴女が自分に齎したものが
自分の行動に繋がっている
其れなのに此処に貴女がいないと云う事実は
自分の選択と自分の存在が
根本から間違っている事を
何よりも
其して容易く証明している