誰かの代わりは誰かで務まる
其れが厭な訳ではない
其れでも自分が存在する理由は何処にあるのか
其んな疑問も浮かぶ
自分の絶対的な存在理由を欲している様ではあるのだけれど
其う云う訳でもなく
絶対的に自分が存在しなくても
問題がない理由を逆説的に探しているのかも知れない