事実を真実に変えることができない
自分の中で消化しきれない
自分が認めたくない
自分は如何にもならない
其うして認めないことと現在の乖離が始まる
其れでも現実は自分を置き去りにして先に進んで行く
其うして自分は其の最先端の未来にある現在から
問いかけられ続ける