永遠を願って僕の左手に刻んだ其の刻印を外す時が来た。 君との永遠をこんなにも強く願っていたのに。 一時も外す事が無く 少し黒ずんだ指輪はとってもちっぽけに見えた。 僕をこんなにもう大きく動かしていた そんな指輪を。 ありがとう! そんな言葉と共に…
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