依存。

ぼくは、人をだめにする人間です。
僕は、優しくされるとその人に依存してしまいます。
だから、その人はすごく困ります。
じゃあどうしたらいいのでしょうか?

僕は面白いことなんてなんにもできません。
心の底から笑うなんて数えるほどしか経験してないように思います。
僕は役になんてたてません。
人を不幸に、つまらない気持ちにさせることは得意です。

これら全てを人のせいにするのは簡単です。
でも、それじゃあその人がかわいそうです。
僕がただ単に存在しなければ良かった。
それだけのことです。

だけれども、それはとっても悲しいことです。
せっかく僕のことを生んでくれた両親に失礼です。
僕は、死にたいとは思いますが自殺をしようとは思いません。
残った人たちに手間をかけるし今まで育ててくれた人たちに申し訳ありません。

でも、死にたいとは思います。
世の中の辛いことに耐えられなくて、怖いから・・・。
僕は、それより死ぬほうが楽だと思っています。
ある人は、たんに自殺する勇気がないだけだろうというでしょう。
その通りです自殺するなんてとても怖いです。
でも、僕にはその怖さよりこの世で生きていく方が怖いのです、辛いのです。
だから、いっそのこと殺されてしまいたいと。
そうすれば僕はそんなには悪くありません。
悪いことは全部犯人さんがかぶってくれます。

でも、僕は犯人さんにこう言うでしょう・
『殺してくれてありがとう』と

いつまでも、甘ったれです。
肝心な事は何一つ自分ではできません。
幼稚園児よりも手が掛かるでしょう。

だから僕は思うんです。
僕が存在しなければ良かったのではなく
僕という「ココロ」が存在しなければ良かったと。
そうすればこんなにも落ち込むことなんて無かったでしょう。
こんなにも死にたくなることなんて無かったでしょう。

僕は、どんな重罪を犯した人よりも自分の事が憎く最悪だと思います。

この続きは、また明日書きます。

鬱度☆☆★★★