お盆。

今日は盆入りだったので
お寺に行ってご先祖様を迎えに行ってきました。
正直あんまり気が進まないんですよね。
いつも自分の存在を否定して
生きる事を拒んでいる人間が
こうやって死者の前に・霊の前に
顔をあわせてもいいものなのか?
少しだけ自分が恥ずかしく思いました。
だからと言って死ぬことを止めた訳ではないです。
今だって、いつだって僕は自分の死を望んでいる・。
きっと人が呼吸をするのが当たり前のように
僕にとって死を望むことは当たり前の事なんだと思う。
何で。
何で僕はいつも死を望むのか。
居場所が見つけられないから・・・。
だと思う。
いつだってその場しのぎで笑っている
本当に笑えた時間なんて数えるくらいしかない。
でも最近はそっちの方が楽になってきた。
演じている方が本当の自分に気付かなくてすむ。
本当の自分と向き合わなくていい。
だから。。。
結局、人と付き合っているときと
一人でいるとき。
どっちだって僕にとっては苦痛の時間なんだ。
だから、僕が心から安心して
笑っていられる所なんて存在しないんだよ。
僕にとって生きることは
どちらにしろ苦痛の連続。
癒されるものなんて何にも無い。
ただこうしてパソコンを前にして
インターネットっていう架空の世界に
身を投じているときは
少しだけ楽な気がする。
僕がこうやってブログを創めたのだって
多分、本当の自分と向き合うが為だったんだなそんな気がする。
こうすれば僕は傷つかないし
自然と誰だかわからない第三者
心を開くことが出来る。
きっと今僕の気持ちを繋いでいるのは
このネットなんだろうな。