最終日。

今日で夏休みが終わりますね。
何だかんだ言ってまったく勉強しなかった夏休み。
こんなんで良いんだろうか?
手早くバイト決めとか無いとなぁ。
高校卒業してから何やるんだろうヲレ。
でも、学校に行けるのはうれしいですね。
教室の知り合いの前で
自分自身が演じている方がまだ気が楽です。
本当の自分に気付かなくて良いし。
本当の自分を向き合っている独りぼっちよりは
まぁ良いかな?って感じかもしれない
だけれど、休日とかまであんまりあいつらとは
関わりたくないなぁ。
うん。
それはさすがに嫌になる。
なんともワガママな発言ですね。
そこの所は十分承知していますよ。
えぇ。
そう言えば、そろそろ
秋物の服を仕入れに行きたいなって感じですね。
うん。大学早めに決まったら買いに行こう。
その前に誘われたら別ですけど。
でも、誘われるほど親しい人なんていないんだけどね・・・。
まぁ、仕方ないよ。
僕はそんなに人付き合いが好きなわけじゃないし
面白い話も出来ないし
一緒に居て特にナンテなるような事はコレッポッチも無い。
当然と言っちゃぁ。
当然なんですけどね・・・。
友達なんていないし。
何なんでしょうかね?
友達って?
そんなにも一緒に居て楽しいものなんだろうか?
演じないで笑える。
笑顔でいられる。
そんな存在だったらいいのになぁ。
いつも空想の中だけの話だけど。
僕は空想の中でしか、頭の中でしか笑えない。
その中にはとっても暖かい世界で
とても幸せ。
生きることがとっても楽しくて
辛い事だって
いい思い出になるって言うか・・・。
楽しいことになる。
辛いことを幸せなことに変えることの出来る幸せ。
その世界の中には
信頼できる仲間がいて頼れる仲間がいて
心を許せる人が居る。
決して僕の思い通りじゃないけど
とても安心できる世界。
そんな世界があるんだよね。
独りぼっちの時はそんな空想の世界に浸って
ずっと生きてきた。
だから余計に嫌なんだろうな。
現実に戻されたときのなんとも言えない空虚感が。
この世界には何にも無いから。
僕の望むものが
信頼できる人間も心を許せる人間も。
だけれどそれは当たり前の事。
僕には幸せになる必要も理由も何にも無い。
生きる理由も無い。
だから仕方が無いこと。
シカタガナイコトナンダヨ。