なんか良かった。

さて、知り合いが珍しく空気を呼んで終電で帰るらしいので
と云うか、既に我が家は出たのですが。
詰まり、終電で帰ったので此れからやっと独りになれるようです。
やっぱり、独りになるって良いです。
誰も踏み入れない。
僕の世界。
誰にも否定されなければ、誰にも賞賛されない。
誰も居ない。
そんな、滲んだ夕暮れの空の様な空虚感溢れる空間に
僕の思考、人格を落とすのは此の上無い自己満足。
別に僕に生きる理由など無い。
意味も無い。
只、此れは死ぬまでの気晴らしでしかない。
其れが、とても悲しい。
だけれど、其れで良い。
さて、書き物の続きでもしますよ。