アンティーク家具展。

今日は地元の成人式だったみたいです。
僕は行きませんでした。
式典に出たから如何のという問題ではないし。
そんな物に出たから
はい!今日から自分は大人!
と、劇的に変わる訳無く。
只、社会が君と言う存在を認める代わりに
君を大人として責任を追及し義務を果たして貰う。
と言うランク付けで見る様に成るという式典である。
全く、下らない。
そんなモノに市の予算を使うなら別のモノに使って欲しいです。
生憎、僕は友人が独りも居ないので
式典に出る理由が皆無でした。
と、言う事で。
今日は、都内某所でやっていた
イギリスのアンティーク家具展を見に言ってきました。
今回行ってきたアンティーク家具展は1,900〜1,930頃の家具で
僕が想像していたのよりは大分最近のもので驚きましたが
其れでも、アンティーク感が漂い面白いです。
いや〜。
凄いです。
何か、アンティーク家具に囲まれた空間内に居る丈で
素晴らしく気分が落ち着きます。
其れにしても、外国規格なので
ヤッパリ、家具は全般的に大きめなのですね。
こんなのが置ける部屋に住んでみたいなぁ。
其れにしても、値段が高すぎました。
零が一つ二つ多いのではないかと・・・。
僕は、アンティーク小物のルーペとペーパーナイフのセットを
6,300円で買いましたが。
一緒に行った知り合いは
燭台を15,000円で買っていました。
一体何に使うのかは謎ですが・・・。
確かに、僕も欲しかったです。
何だか、イギリスアンティーク家具の虜になりそうです。
多分、亦開催されたら行くだろうな・・・。
とか、思いつつ。。。
アンティーク風の家具も好きですが
矢張り、本場アンティークには適いません。
使い込まれた感が違いますね。
何処かの洒落た喫茶店みたいな空間とか
色々、ヴァージョンがあって
其のコンセプトにあった家具雑貨がブースで飾ってあって。
凄いです。
もう。
凄いとしか言えませんでした。
興奮冷めやらぬ祐介。ですが。
今日は、此の辺で失礼致します。