誰かに金を貸していた気がする 其んな事はもう如何でも良いのだ。

ヒマラヤ程の消し護謨一つ
楽しい事を沢山したい
ミサイル程の洋筆を片手に
面白い事を沢山したい
夜の扉を開けて行こう
支配者達は鼾を掻いている
何度でも夏の匂いを嗅ごう
危ない橋を渡って来たんだ
夜の金網を潜り抜け
今しか見る事が出来ない物や
ハックルベリーに会いに行く
台無しにした昨日は帳消しだ