オクテット則に反する事は人権侵害も甚だしいと説教する先は何時も。

さて、略一週間に渡り書き示した
僕の新作な考察。
まぁ。
考察には全てを含めれば半年位掛かったのですが
本格的に文章にしだしたのは
2ヶ月位前でした。
今回も色々と意見を頂きまして。
何と言っても最後の重複と弱さ
其れに伴う理論の不完全さには
耳にタコが出来る程言われました。
自分でも、其の所が今一だとは重々承知です。
特に、司法の怠惰に関わる考察が薄過ぎると言うのは
書いていて痛感していました。
此の題目を今回選択したのは
某事件の犯人が出所した事に由来するのですが。
幾等其の人が未成年で少年法で守られている事実でも
其れは本来法律が定めた目的に甚だしく逸脱する物であり
其れは保護の対象になるのか。
社会と言う形成に対しての
暗黙の了解に対する異端を犯す行為は
最早其れこそ人間ではないのだから
其の社会に復帰させる必要性も皆無であり
其の命と云う物の存在すら必要性を感じられない
というのが発端でした。
本当に。
多分、僕が命を受けて初めて目にした
猟奇殺人だったのではないか。
其処から派生し。
其んな高が数年時間を拘束される事が
一体罪を償う事なのか。
抑司法は罪を裁く事が出来るのか
と言う問になり
今回のテーマになりました。
もう少し論理的思考力がつけば
もっと納得の行くモノになったかもしれません。