アップ・ダウン・チャーム・ストレンジ・トップ・ボトムは噂の奴等。

日本の物理学者がノーベル物理学賞を受賞したので
今日は科学的な記事でも。
是から先の未来。(ぇ
多分、殆どのノーベル物理学賞量子力学の分野になる様な気がする。
まぁ。
其れはさて置き。
今回のノーベル物理学賞
博士達の詳しい実験内容は知らないのですが
まぁ。
スイスにあるアレと余り変わりはないのではないかと想います。
物質を構成している物は
突き詰めていけば
其処にはクォークと言うモノがあるんです。
あ。クォーク丈じゃないんですけれどね。
レプトンというものも含まれているんです。
物質を構成しているのは分子
分子を構成しているのは原子
原子を構成しているのは原子核
原子核を構成しているのは陽子と中性子
陽子と中性子を構成しているのはクォーク
クォークを形成しているのは・・・?
と、なる訳です。
其して、今一番小さい物質。
物質を形成している最小の物がクォークなのではないか?
と、言われているんです。
ヒッグスとかグルーオンとかレプトンとか
素粒子は沢山あるんですが
其れは後程。
面倒臭いので多分書かないと想います。
で、クォークは単体では未だ発見されていないんです。
然も、クォークって言うのは
其れ自体単体では質量を全く持っていないのに
3つ集まると何故か質量を生じると言う
無気味なものなんです。
   
昔は、此のクォーク
3つしか存在が確認されておらず
3種類しか存在しないだろうと言われていたのですが
其れを6種類存在すると言ったのが
誰か忘れましたが
今回ノーベル物理学賞を取った人の誰かなんです。
其れを証明する為に何か実験やったんですね。
多分高速機会で粒子をぶつけて反応を見る奴だと想うんですけれど
詳しい内容は忘れました。
   
其れよりもイグノーベル賞の粘菌の方が僕には気になります。
イグノーベル賞って言うのは
下らないかも知れない研究に与えられる賞で
前は牛のウンコからバニラの匂い成分を抽出する実験だった様な気がします。
詳しい事は忘れました。
僕はノーベル賞より
こっちの方が憧れますが。。。
さて、今回のイグノーベル賞ですが
何たって
凄いです。
粘菌様様です。
脳細胞が存在しないのに
迷路を解く事が出来るんですよ。
然も最短距離で。
凄いと想います。
でも、アレって
某菌漫画に出てたました。
何か、今更?
って感じです。
ノーベル賞には賞金が1億5千万位出るのに
イグノーベル賞には確かでなかった気がする。
然も、授賞式があるけれど
開催国迄の旅費は自腹らしいです。
でも、取ってみたいです。
イグノーベル賞