2009-09-14 訂正。 深夜の音に耳を傾けると 静寂というより 生命の漲る音が聞こえるときがある そんな時 決まって僕は仲間外れににされていて 自分だけ死の進行を信仰している 何かの希望にあふれた 夜の生命の息吹に 僕は嫉妬するのだろうか 否 その真実を疑わしく思い 罰することを選ぶんだ 自分の思い通りにならないからそうするんじゃない 間違いを正しているだけだ