風が吹いたら古傷が痛むけど此れは痛風ではありません。

理解に苦しむ事が多々有ると思う
意味が解らないと云う事実は何の問題も無い
意味が有る事には何の価値も無い
価値の有る事には何の意味も無い
然し、理解を超越する事が多々あるのだ
其れは如何云う事なのだろうか
全く以て検討が付かない
其れは自分の世界観が貧弱だからなのか
其れとも対象の世界観と自分の世界観の
相関性に接点を見出す事が出来ないからなのか
どちらにしろ次元が違うという結論で落ち着くと思われる
理解に苦しむ時に其れを理解し様と努めるのか
其れとも混乱を来たすのか
其れとも無かった事になるのか
何れの選択肢も持ち合せないで
何れの選択肢も間違いで
何れの選択肢も正しくて
どちらにしろ
理解をしようと努めても
理解なんて出来ないのだろうと思う