真実は最初と最後の両極端丈存在していれば好い。

一つの嘘を吐けば
其れを隠す為に
新たな嘘の上塗りをする
其れは良く聞く話だ
でも
一つの大切なモノを諦めれば
其れを諦める為に
新たな可能性を諦める
と云うのも同じだし
一つの大切なモノを護れば
其れを護る為に
新たに喪う
と云う事も云い得る
其れは負の連鎖なのか
其処迄して護る程のものや
諦めるものなのか
如何なのだろうか