2011-03-30 待ち続ける恋焦がれる自分の命を手放す時を。 解っている順に並び立てて 問い質すけれども 答は未だに得られない侭 無しの飛礫を決め込んでいる 愛おしいという感情に正義を貫く事で 必要悪の存在を認めている 其れが必死の自己表現である事を理解し 尚且つ自分が正しいとしていたい世界観 乱数が乱立する虚数の世界には 自分の存在を認める事が出来ない侭 何時になったら自分の命を手放す事が出来るのだろう