待ち続ける恋焦がれる自分の命を手放す時を。

解っている順に並び立てて
問い質すけれども
答は未だに得られない侭
無しの飛礫を決め込んでいる
愛おしいという感情に正義を貫く事で
必要悪の存在を認めている
其れが必死の自己表現である事を理解し
尚且つ自分が正しいとしていたい世界観
乱数が乱立する虚数の世界には
自分の存在を認める事が出来ない侭
何時になったら自分の命を手放す事が出来るのだろう