道徳と論理。

正しさとは或る意味で客観的に判断するしか
方法が無いと云う部分もある
論理学的に正しい事が必ずしも正義とは限らないし
世間一般の正しさが全て論理的に正しいとは限らない
道徳的に正しいと云う事の大半は論理が及ばない
奥深くの客観性に左右される
或る意味で論理と道徳は水と油の様な関係なのかも知れない
論理学に間違っている事を正しいとする為に
道徳が存在する様な気がする
其して往々にして道徳的正しさは論理学的正しさに侵食される