理想と幻想。

理想を『正しさ』だと間違った認識をしている節がある
自分の人生は何処で間違いを犯したのだろうかと疑ってみる
其処には自分の理想と云う幻想の正しさが存在する
致命的な間違いを犯した訳ではないのにと自分を擁護する事も出来る
其処に幻想通りに為らなかった現実を間違いと認識する
正しさは何処にあったのか
此処で云う正しさに論理的な検証を持ち込む事は出来ないだろうか