何処迄も面倒臭いと云う感覚が拭えない
人間を理解しようとする事は
此の世の面倒事でしかない
此の世の面倒事の大半が人間関係だと思っても良い
其して何処迄も面倒を見なくてはいけないのは
自分自身と謂う人格
此れには幾ら愛想を尽かそうが
最後迄面倒を見る必要性がある