数学以外に正しい事等何一つ存在しない
自分が其の事象について正しいと思い込んでいる丈であって
其れが正しい保証等何処にも存在しない
正しさを選択し様と思い
物事を決断してみても
其れが本当に正しかった事なのか如何か等は
一生掛かっても証明し様が無い
其の当時に正しさを持っていても
晩年になって其の正しさが間違いであった
等と云う事は日常茶飯事に蔓延っている
其の一方で一生 日の目を見る事のない
虚ろな正しさも存在する