大切だと思えるものは脳内にしか存在しなくなってから久しい
記憶の中に存在するもの丈を依り(タヨリ)に
現実から逃避して都合良く切り貼りした虚構に逃避する
其処には虚栄も自尊心も虚偽も存在しない
総てが正しく誠実であって非の打ち所がない
唯一自分の居場所があると認められる場所
認識出来る時間の総てを其の中に投じる事が可能ならば
其して其の認識を続ける事が出来るの為らば
自分は其の期間を生きていても構わないと
認識を新たにする事が毫し丈可能にする事だろうと
連日の様に認識している