不必要な此の現実に藻掻いて
必要なものを生きる為に手放して来た
何故自分は手放さなければいけなかったのだ
手放したものが
本当は生きる活力になった筈なのだ
生きる為に手放して
手放したものに愛着を持って
死にたくなる
此の謎の構造体は
如何したら解決出来るのだろうか