赦すと云う行為は実は非常に高等な事
多分 自分の直観的には人間にしか備わっていないのではないだろうか
然も 其れは人間の中でもごく少数の人間しか持ち合わせていない
少なくとも赦すと云う体で人と継続的に関係を続けることが出来ると云う事丈でも
其れは実行に移せる人間と云うのは非常に少ない
自分の場合には其の許容範囲が非常に狭いので
何時だって其の感情はオーバフローする
詰まり人間関係が続かない
一緒にいる人間の事が嫌いでなかったとしても
赦せないが蓄積されて行くと
其の感情が溢れた途端に其の人間を如何仕様もなく嫌悪する